こんにちわ!
訪問看護ステーション ウィリングの片野(かたの)です!
訪問看護へ転職を検討中の方向けに
挑戦するにあたっての不安の解消や、
準備となる情報収集の仕方などを定期配信しております。
配信日:毎週水曜日と土曜日
是非ご覧ください♪
訪問看護における他職種連携について
訪問看護は外部の方々との連携の頻度が、
病棟勤務時代よりも高まります。
例えば、「病棟」では
・主治医
・MSW
・リハビリ担当者
・薬剤師
などなど、と連携して支援を進めていくと思います。
その方々は同じ病院にいるため、同じ環境で働いている仲間
という意識があると思います。
また、勤務時間や連携サイクルが標準化されている上に、
電子カルテなどにより情報を一元管理できており、
他職種連携に関してはそこまで、ハードルを感じた事
は無いのではないでしょうか?
対して「訪問看護」では、すべて外部の方になります。
・主治医 → 「在宅診療所の先生」
・MSW → 「ケアマネジャー」
・リハビリ担当者 →「デイサービスや訪問リハのスタッフ」
・薬剤師 → 「担当薬局の薬剤師」
です。
基本的に、コミュニケーションの内容に病院時代と
相違があるわけでは無いのですが、
外部の方という点においては、社会人としての
マナーの部分をより気を付ける点になりますね。
また、在宅医療の中では多くの法人(会社)や自治体などが
連携を取り合って活動していくので、その法人によってコミュニケーション
ツールを変えないといけません。
電話、FAX、メール、郵送、SNSなどを駆使して日々情報の交換を行っております。
FAXや郵送を日常的に使うなんて、あまり経験ないですよね(^_-)-☆
でも、外部の方と頻繁に連携をとる事で、チームワークをもっと意識
出来るようになりますし、助け合う姿勢の大切さにも気づかされます!(^^)!
そして、この地域に根差して、地域医療に貢献できている実感は、
病棟時代よりも感じる事ができると思います(*^_^*)
以上、病棟での看護と、訪問看護における他職種連携について
について解説でした!
もしご不明点やもう少し詳しく聞いてみたいと
いう方は、
【訪問看護ステーション ウィリング公式LINE】
こちらからお気軽に、お問い合わせください♪
それではまた^^
片野
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