訪問看護事業
その人らしく暮らしていくためのお手伝い
訪問看護ステーションウィリングでは病気や障がいにより暮らしに難しさを抱える方々に対し、精神科訪問看護という専門知識を土台としたスタッフが理解力と共感力、課題解決力などを強みにして暮らしを支援しております。限りある訪問時間で、病状や思考がどのように暮らしに影響を与えていて、どのように対策したり、日常生活で行動をとっていけば良いのか一緒に考え、一緒に実施できるようにサポートしていきます。
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医師の指示書のもと、看護師や作業療法士等がご自宅に伺い、その人がその人らしく生活できるように、病状を定期的に確認したり、お薬が飲めるように支援したり、日常生活の動作の維持向上など、専門的な観点からケアを行います。その結果、病状が悪化せず穏やかに過ごすことができたり、入院せずに済んだり、仕事をしながら無事に1ヶ月を過ごすことができたりとさまざまなメリットがあります。
訪問介護の場合、家事等の援助や、⾷事や⼊浴の補助といった⾝体介護が基本で医療⾏為はできません。⼀⽅で訪問看護の場合は、医療の専⾨知識を持った看護師や療法⼠が、服薬状況や病状の確認、⽇常⽣活のケアやリハビリ、家族への相談⽀援も含め医療⾯で⽀援します。
子供から高齢者、病状や障がいが軽くても重くても、訪問看護を必要とするすべての方が受けられます。
主治医や入院している病院に相談し、訪問看護指示書が出されると訪問看護を受けることができます。どこに相談するべきかわからない場合はお気軽にご連絡ください。
訪問看護の頻度は保険の種類やご本人の状態によって変わります。医療保険の場合は、原則週に3回までです。(状態によっては週4回以上の訪問が可能なこともあります。)
介護保険の場合は、ケアプランによって変わります。
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