対象疾患
統合失調症、双極性障害、うつ病、アルコール依存、薬物依存、解離性障害、強迫性障害、睡眠障害、摂食障害、適応障害、認知症、パーソナリティー障害、発達障害、パニック障害、不安障害、高次脳機能障害、てんかん など
利用までの流れ
費用
医療保険が適用される場合の1ヶ月の自己負担額ケース
ケース.1
訪問回数週3回(月12回、1訪問40分程)
- 精神科訪問看護基本療養費Ⅰ
- 5,550円(正看護師30分以上)×12回
- 訪問看護管理療養費
- 7,670円(1回目)+3,000円(2回目以降)×11回
- 総額
- ¥107,270
利用条件
- 自立支援医療
- 1割負担(年収約290~833万円未満の方)
- 国保受給者証(精神通院)
- 利用対象外
- 自己負担額
- ¥10,727
ケース.2
訪問回数週2回(月8回、1訪問40分程)
- 精神科訪問看護基本療養費Ⅰ
- 5,550円(正看護師30分以上)×8回
- 訪問看護管理療養費
- 7,670円(1回目)+3,000円(2回目以降)×7回
- 総額
- ¥70,070
利用条件
- 自立支援医療
- 月額負担上限:2,500円(年収80万円以下の方)
- 国保受給者証(精神通院)
- 自己負担金を国民健康保険で負担
- 自己負担額
- ¥0
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疑問や質問にお答えしております
よくある質問
-
訪問看護ではどのようなことをしてくれますか?
医師の指示書のもと、看護師や作業療法士等がご自宅に伺い、その人がその人らしく生活できるように、病状を定期的に確認したり、お薬が飲めるように支援したり、日常生活の動作の維持向上など、専門的な観点からケアを行います。その結果、病状が悪化せず穏やかに過ごすことができたり、入院せずに済んだり、仕事をしながら無事に1ヶ月を過ごすことができたりとさまざまなメリットがあります。
-
訪問介護と訪問看護はどう違うのですか?
訪問介護の場合、家事等の援助や、⾷事や⼊浴の補助といった⾝体介護が基本で医療⾏為はできません。⼀⽅で訪問看護の場合は、医療の専⾨知識を持った看護師や療法⼠が、服薬状況や病状の確認、⽇常⽣活のケアやリハビリ、家族への相談⽀援も含め医療⾯で⽀援します。
-
訪問看護はどのような人が受けられますか?
子供から高齢者、病状や障がいが軽くても重くても、訪問看護を必要とするすべての方が受けられます。
主治医や入院している病院に相談し、訪問看護指示書が出されると訪問看護を受けることができます。どこに相談するべきかわからない場合はお気軽にご連絡ください。 -
訪問看護はどのくらいの頻度で受けられるのですか?
訪問看護の頻度は保険の種類やご本人の状態によって変わります。医療保険の場合は、原則週に3回までです。(状態によっては週4回以上の訪問が可能なこともあります。)
介護保険の場合は、ケアプランによって変わります。
事業所
巣鴨事業所
板橋事業所
- 事業所名
- 訪問看護ステーション ウィリング
- 事業所番号
- 1361690181
- 所在地
- 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1丁目29番地11号 図南社ビル2F
- 営業日
- 月~金(9:00~17:00)
- 電話番号
- 03-6902-9565
- FAX番号
- 03-6902-9566
- メールアドレス
- n-station@gnilliw.co.jp
- 訪問可能エリア
- 豊島区、文京区、北区、その他必要に応じて ※詳細はお問い合わせください。
- 事業所名
- 訪問看護ステーション ウィリング 板橋サテライト
- 事業所番号
- 1361690181
- 所在地
- 〒174-0053 東京都板橋区清水町77-1
- 営業日
- 月~金(8:30~17:30)
- 電話番号
- 03-6902-9565
- FAX番号
- 03-6902-9566
- メールアドレス
- soudanshien.willing@gmail.com
- 訪問可能エリア
- 板橋区、北区、その他必要に応じて ※詳細はお問い合わせください。
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