【訪看転職希望者向け】訪問看護とは?? |病院と在宅での患者様の「状態」について

 

 

 

 

 

こんにちは!ウィリングの片野です。

 

こちらの記事は、毎週水曜日と土曜日に配信しております。

訪問看護に挑戦するにあたっての不安の解消や、

準備となる情報収集の仕方などの参考になれば幸いです。

連載記事となりますので、是非ご覧ください♪

 

病院と在宅での患者様の「状態」の違いについて

 

訪問看護に挑戦する、つまり自分一人で訪問して

看護を提供するとイメージした時、

 

患者様の状態、特に病状の増悪時などに発生する

 

「緊急対応」は気になる所かと思います!

 

・なにかあったら、ひとりですべて対応するのかな…

・どのくらいの頻度で緊急対応は、発生するのかな…

etc

 

その辺りに関して、ご説明を行っていきます^^

 

■ 状態が安定しているから退院ができる

 

患者様が在宅で生活される前提として、

基本的に

「状態が安定しているから退院ができる」

ですよね。

その為、前提として緊急対応の頻度は、

病棟で看てる時よりも少ないです。

 

異なるケースで、不安定性がある方は

基本的に退院時のカンファレンスにて

「緊急対応の方向性」が取り決められます。

そこでの対策や目処を参考に、

兆候を確認し、事前に対策を検討していく

ことになります。

 

なので、訪問看護は一人でご自宅に行き

看護を提供するものですが、

状態的に安定された方が多いですし

事前段階で対応については

しっかりと打ち合わせをするので

ご安心ください^^

 

また何かあった際でも、所長や

複数スタッフで介入している場合の先輩など

心強い仲間へTELをしながら対応に

あたることができます。

 

その他「状態」に関連して、訪問看護では、

訪問看護ステーションの種類における、

疾患の違いもあるので補足説明しますね。

 

こちらは、

・病院併設の訪問看護ステーション

・独立系の訪問看護ステーション

で大きく変わってきます。

 

【病院併設の訪問看護ステーション】

疾患はその病院の診療科に起因します。

 

というのも、

病院から退院時に併設されたステーションにそのまま

依頼されてくるからです。

 

なので、併設病院が精神科を標榜していれば、

ステーションの患者様も精神疾患の方が

多くなりますし、

総合病院であれば循環器疾患、脳血管疾患、泌尿器疾患、

神経難病などなど様々な疾患の患者様を看ていく

ことになります。

 

【独立系の訪問看護ステーション】

こちらは一言で、、、「ランダム」です。

ほぼ統一性はありません。

 

その中で、そのステーションの特色、

つまり管理者さんやスタッフさんの

色、地域性、関わりの強い病院や

ケアマネジャーさんによって、疾患の違

いに濃淡が出ている所もあります。

 

私たちウィリングは特色として

精神科疾患に力を入れて特色を出している

ステーションです。

 

■ 環境が意思決定を変化させる

 

これまで身体の状態についてお話しましたが、

次は心の状態についてです。

 

看護を提供する場が

病院というアウェイでなく、

自宅というホームグラウンド

になることで、意思決定の仕方に

違いが出てきます。

 

治療効果を基準とした意思決定ではなく、

生活の質を重視した、

ご本人主体の意思決定に

変わります。

 

まず、病棟の時と比較して

「要望が多くなりそう」

といった変化は、想定しておいても良いかもしれませんね。

「男性より女性がいい」

その逆もありまし、

「清潔については触れなくていい」

部屋、洋服など汚れていた方が落ち着いて

安心できる方もいらっしゃいます。

 

 

このように、患者様の意思決定の仕方で違いを感じるのは

医療者側(=私たち)への依存度の違いです。

 

これは、お気に召さなければ患者様の都合で

担当訪問看護ステーション(=私たち)を変更することが容易だと

いうことです。

 

そう言われるとちょっと緊張しますね。

 

でも安心してください。

もちろん、やるべきことを

しっかりやっていれば、

そうそう起きることではありません。

 

ただ少しだけ調整が必要な場面があります。 

例えば、こんな状況です。

 

(例)残薬の多い患者Aさんへの対応例

病院時「Aさん、お薬飲まないとよくなりませんよ!!!」

 

訪問時「Aさん、残薬が多いようですが、どうかなされましたか?^^」

 

と、病棟の時ではプッシュできていた部分も、

在宅看護では合意形成に

慎重になりたい場面もあります。

 

いかに「服薬漏れという課題をクリアするか」、

などといった、

対応となる創意工夫は、

訪問看護では求められますね(^_-)-☆

 

こういった関わり方に困ったときは

私たちは何のために訪問看護に

入っているかをもう一度振り返る事で、

どんな対応をしたらよいのかが見えてきます。

 

私たちウィリングは患者様の味方である姿勢を

大切にしております。

 

以上、患者様の心と体の「状態」について解説でした!

 

もしご不明点やもう少し詳しく聞いてみたいと

いう方は、

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こちらからお気軽に、お問い合わせください♪

 

それではまた^^

 

片野

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